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洗面所と脱衣所 別々?

2022年10月14日

こんにちは。

ウィズホーム熊本スタジオ広報担当の岩井です。

 

昨今の洗面所と脱衣所事情について。

一般的な住宅というと、脱衣室に洗面台があり、そのままお風呂へGO!

という造りだと思います。

しかし、今は別々にするのが人気?

メリットを踏まえポイントをまとめました。

 

【洗面所と脱衣所 別々が人気? 3つのポイント】

 

①お風呂上がりのプライバシー確保

子供が小さい頃はまったく気にしていなかった事ですが、思春期になったらどうでしょう?

そしてさらに、忙しい朝に誰かがお風呂に入っていたりすると、洗面所を使えない!なんてことも。

つまり、洗面台だけでも別の場所に独立させると使い勝手がUPします!

 

②生活感を隠せる

やっぱり生活感が出てしまう空間。

あんまり見せたくない!という方も多いのでは?

例えば、独立洗面台にすることで、来客時もスムーズに手洗いにご案内が可能◎

さらに、トイレ横に隣接することでトイレ内の手洗い器が不要に◎

また、玄関近くに設置すれば、菌をリビングに入れずに済みます◎

 

③ホテルライクな空間を実現

独立脱衣所・独立洗面所・ランドリールームと多少区切りを付けることで、空間に余裕が生まれ、生活感が薄れるでしょう。

しかし、現実そんなに広さを確保できない事もあります。

独立脱衣所では、服を脱ぎ着するだけの空間となるので、ここは1.5帖あれば十分でしょう。

さらにそこには、埋め込みのタオル置き場と脱衣投入口が一つ。

脱衣投入口から、濡れたタオルや衣類をそのままランドリールームにぽいっ!

人気の洗濯動線です。

 

以上、3つのポイントはいかがでしたでしょうか?

全てを独立にすると多少スペースが必要となるので、洗面台だけでも独立させるのもおすすめです。

おしゃれな造作洗面台にしても個性が出て楽しめます♪

 

気になる間取りや造作洗面台などは、お打ち合わせの際写真をお持ちいただくとスムーズです♪

ぜひご相談ください。

 

 

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